婚姻届を提出~国際結婚編~
【8月吉日、安城市役所 市民課にて】
弊社の会員様の60代男性と、中国人40代女性の、国際結婚の婚姻届 を提出する日に、安城市役所の市民課に伺わせていただきました。
お祝いと見届け人として、私と他に三人
★中国人女性のお世話人の私の友人Jちゃんは、外国人研修生と日本の企業を繋げるお仕事をしています。
★その娘Mちゃんは、中国語と日本語と英語が話せる、超優秀で気配りの素晴らしい、現役の医大生です。
★行政書士の鈴木先生は、ご自身も国際結婚をした経緯があるこの道のスペシャリストです。
豪華メンバーがお越しくださり、お二人のお祝いに華を添えてくださいました。
とにかく、国際結婚の書類は本当に複雑で大変で費用もかかります。
そこを今回は、この四人がタッグを組んで(あっ、私も入れてね、ただ皆を繋げて応援しただけなんですが…)素晴らしい連携プレイで事を進めました。
手順は先ずは中国生まれのお二人の親子、
①母親が、交際中はオンラインや対面のデートも二人の通訳をして下さいました。
そして現地の組合や日本の領事館や入国監理局の友人にノウハウを聞いて、女性の婚姻届に必要な資料を取り寄せて下さいました。
②そして娘のMちゃん、まだ日本に来て若干6年だというのに、素晴らしい言語能力でその中国語公文書を翻訳して下さいました。
③そしてイケメン行政書士の鈴木さんが、この後お二人が偽装結婚ではなく、愛し合って一緒に暮らす事を証明する書類を作り、これから入国監理局で在留資格の手続きをして下さいます。
国際結婚の相場は100万円とも言われる男性の成婚料金。
この百花繚乱なチームが誕生した事によって、男性のお支払い料金が約1/3のお値段で実現出来ました。
60代、70代、80代の男性でも大丈夫です。
(外資系の生保のコマーシャルみたい)
このお二人のような、20の歳の差婚も夢じゃありません。
ご紹介する方は、日本で技能実習生として働いている女性ばかりなので、有能で優しくて日本語も割としっかりしています。
確か、私も二回くらい経験しましたが、すっかり忘れていた婚姻届を出す時の臨場感‼️
この経験で、何だか 初心に戻ったような気持ちになれました。